2006年02月21日

カーリング中毒

先週からseesaaさんのメンテナンスが続いて
何となく更新が滞っていましたが、その間
カーリングにすっかりはまり、楽しんでいた。
そもそもかつて長野オリンピックの時にも
敦賀信人選手(若大将)見たさに見てはいたものの
動機が不純だったせいか、仕事が忙しかったせいか
今回ほどは熱中しなかった。
しかし、今回はすっかり中毒状態になってしまい
夜中から起きてダンナに迷惑がられながら観戦。
試合の合間に家事をして、また観戦。
カーリングだけが私の生活の中心になり
挙句イタリアに勝った時は何故か号泣。
もう感動したなんてレベルではなく嗚咽。
自分でもコントロールできない涙。
ちなみに、選手に感情移入して泣いてしまうという
感じではなく、体中が緩んで涙が出てくるのだ。
緊張と弛緩の波が2時間も続くため試合が終わり
しかも勝ったりすると
「終わった〜。勝った〜」
と緊張の緩み方が半端じゃないのだ。
見ているだけで緊張と弛緩の波に飲み込まれるの
だから選手はすごい精神力だなと思う。
…などと分かったようなことを言ってみましたが、
私の場合は寝不足で疲れてただけです。はい。

そして今、日本の敗退により中継がなくなり
試合が見られなくなってからは
もう、毎日見たくて見たくて仕方がない。
というのも、これだけ毎日見ているうちに
戦略についても少しだけ分かりかけてきたのだ。
最初はさっぱり分からなかったが
解説の小林さんの説明が上手いことと、
刈屋アナウンサーの質問が絶妙だったおかげで
かなり理解が深まった。しかし
「次はここだな」
という予測がちょっとだけ当たり始めた矢先に
日本が負けてしまったのだ。
これは気持ちが悪い。
頭の中がモヤモヤしたまま。
カーリングのことで頭がいっぱいだ。
英語や他の学問もこのくらいの熱意があれば
どれだけ上達しただろうかと思うほどの熱意だ。
まさに中毒だ。
あの緊張と弛緩の波は刺激的過ぎる。

何を隠そう、私は運動神経がまったくなく
学生時代の体育の成績はいつも2か3だった。←10段階評価。
ちなみにふざけているわけではなく、何事も
真剣に取り組んでの2だから、手を抜いたら
体育で進級できない事態もあり得るひどさだ。
当然ながらスポーツは、見るのは大好きだが
自分でやるのは大嫌い。
そんな私が生まれて初めてやってみたいと思って
しまったのがカーリング。
「私にもできるかも」と勘違いをさせてくれた。
ダンナは
「あなたはまず投げる姿勢が取れない」
「足元が冷えて寒いとか言い出す」
とバカにするが(自分でもちょっとそんな気はするが)
こんな私でもボーリングくらいはできるんだから
きっと時間をかければできると自分では確信している。
昨日は自分がストーンを投げている夢まで見てしまった。
夢のスキップ。気分は小野寺。

早く日本中に広がらないかな。
私みたいに勘違いした人はきっと他にもいるはずだ。
静岡にカーリング場ができたら絶対やる。
まず「シムソンズ」を見に行くことにする。
あぁ、やってみたい。

posted by ぐうたら主婦 at 15:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月16日

無冠のオリンピック

メダルの取れないオリンピックというのも
なかなかいいものだ。
私は冬のオリンピックが好きで、個人的には
毎日楽しんでいるのだが、メダルがないために
世論的には全く盛り上がっていないのが
面白くて仕方がない。
いや、何も
「私はメダルだけに価値を見出さない立派な人間だ」
と言いたいわけではない。
当然メダルなんてないよりあった方が楽しい。
でも、私は心底意地悪なので
最初から全然取れそうもない選手のことを
メダル候補、メダル候補とあれだけ持ち上げていた
マスコミの言い訳を見ているのが楽しいのだ。

私が冬のオリンピックが好きな理由は
採点競技が多くて単純に見ていて楽しいから。
それに氷や雪が美しいのが視覚的にも楽しい。
しかも命がけの競技ばかり。
茶番の格闘技より、よほど興奮させられる。
メダルなんてなくても十分楽しい。
(夏のオリンピックはシンプル過ぎて
シンクロとマラソン以外は苦手だけど)

かと言って「メダルだけが全てじゃないから」
ときれいごとを言われるのもこれまた面白くない。
メダルだけが全てじゃないなんていうのもまた
ウソクサイし、今さらな言い訳にしか思えない。
それに誰かがメダルを取ればまた大騒ぎするんだから。
メダルを逃した選手に対して一度でも
「メダルだけが全てじゃない」
と言ったなら、金輪際、誰がメダルを取っても騒ぐなよ。
と説教したくなる。
騒いだ結果、柔道の勘違い女に代表されるような
不愉快きわまりないタレント選手がこれ以上
増えるのは勘弁してもらいたい。
もう、応援したり感動したりした後に
メダル選手の勘違いっぷりに付き合わされる
罰ゲームが待っているかと思うと、ほとほとうんざりだ。
従って、オリンピックは民放は見ないことにしている。
彼らの私生活とかこれまでの苦労話とか
家族は何をしている人たちかとか、
バックステージの秘話はホントにどうでもいい。
ニュースと同じく、ただ淡々と競技が見られれば
私はそれでいいのだ。

昨日、病院の待合室で隣のおばあちゃんに
テレビを見ながら話しかけられたのだが、
そのおばあちゃんは本気で安藤美姫が
金メダル候補だと思い込んでいた。
どうするつもりなのさ。騒いだマスコミ。
あのおばあちゃんはきっと本気でがっかりするぞ。
「美姫ちゃん、金メダル取れるかしら?」
と話を振られて
「イヤ、ムリですよ」
なんてあんな善良そうな人にとても言えなかった。
仕方がないので
「取れるといいですねぇ」
と笑顔で答えた私。
だって、あのおばあちゃんに
「ロシアにはスルツカヤという人がいて、
 日本にも荒川静香という選手がいて…云々」
と言っても何のことやらさっぱり分からないだろうし
待合室で会った老女にそこまで熱く語る理由もないし
自力でがっかりしていただくしかない。
もう、ああいう人たちに無駄な期待をさせるな。
ホリエモンを担いだのと大差ない。
それでガムや車がどれくらい売れるのか知らないが
善良な人が騙されているのは本当にシノビナイ。

今回、メダルが取れないのはマスコミが受けるべく
して受けている罰ゲームなんだろうな。
と信じている私。
選手の皆さんには全力で頑張って欲しいけど。
posted by ぐうたら主婦 at 10:26| Comment(3) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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