2005年07月28日

おめでた婚

つい最近、友人が韓国人の彼氏に
「処女じゃないから」
と振られた。思わず聞き返してしまった。
え?彼とは何もなかったの?
「そんなわけないじゃん」
と泣きそうな友人。
自分はやっといて何の文句があるのか?
と単純に思うのだが、彼曰く、彼女を
愛しているが故に、これまでの男性関係を想像すると
気が狂いそうになるのだそうだ。
これが韓国人特有の感情なのか、彼の妄想癖のせいなのかは
特定できないが、今さら処女に戻れるわけでもないんだし、
相手がそれがイヤだと言うなら別れるしかないんじゃないかと
思ったが、彼女はひどく悩んでいたので
「『日本で三十も過ぎて処女だと引かれるから見栄張っちゃった』
 とか言っとけば?」
なんてアドバイスしてみたが、却下された。
そんな屁理屈は通じない相手らしい。しばらくして別れた。
ちょっと前の日本がそうだったように、
まだ女性の貞操観念があるということなんだろう。
「韓国じゃできちゃった婚なんてあり得ないのかね?」
と、その友人とつい先日話したばかりだった。

そんな矢先、我が日本ではできちゃった婚を
おめでた婚とかダブルハッピーウェディング
なんて名前にしようとしているという話を目にした。
もはや日本には貞操観念なんて言葉はないんだろうが
誘導しているのが「ゼクシ○」と聞いたら黙ってられない。
まったく腹立たしい雑誌だ。
これまではブライダル市場から一歩引いた距離にいた
妊婦までもおだてて夢を見させるって魂胆だな。
あまりの必死さに業界の衰退を感じる。
少子化で大変なんだろうけど、明らかに美化しすぎだ。
無駄なネーミング。意味のない前向きさ。
ひと昔前のポジティブシンキングってやつか?
結婚前に子供ができても
「なんだと!」
なんてちゃぶ台ひっくり返す父親は絶滅決定なのか。
どんな名前にしたところで、順番が変わるわけじゃなし
お腹の子がいなくなるわけでもない。
ムリヤリ耳障りのよい名前にしても結果は同じだ。
それに、できちゃった婚って言葉は
日本人特有の照れかくしを含んだ絶妙な表現だったと思う。
しかし、ブライダル産業にはうまくない言葉なんだろう。
なんてったって、結婚式に憧れるオンナをうまく御輿に乗せて
ナンボの商売だ。
お姫様願望のオンナに「できちゃった」じゃマズいんだな。

ちなみに子供を授かったことについては、
子供のいない私からしたらどんな順番であろうと
めでたいことには違いない。心からうらやましいし、
幸せなできごとだろうとは思う。しかし
「自分で堂々と美化するな」
って類の話だ。
谷亮子も自分の妊娠を自ら「おめでた」とかほざいていたが
あの類のオンナがこれ以上増殖しないことを祈る。
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2005年07月22日

デデューに泣く

今朝は世界水泳モントリオール大会の
シンクロ ソロ フリールーティン決勝だった。
フランスのヴィルジニー・デデューの演技が
楽しみでテレビの前で待ち構えていました。
いやあ、素晴らしかったですよ。
一見の価値ありです。
3分の演技が終わる頃には不覚にも泣いてしまいました。
芸術点10点満点だったが、持ち点10点じゃ足りない。
私が審判なら20点だな。

そして、デデュー引退らしいです。
インテリアデザイナーになりたいらしいからなぁ…。
もっと見たいけど、有終の美ってやつですね。
10年間ナショナルチームにいて、そういう
人生観を持てる辺りも素晴らしい。
地に足が着いている賢い人なんだろうなと思う。
彼女の演技が素晴らしいのは内面の美しさや深みから
湧き出てくるものだったんだなぁ、とまたうっとり。
本当に楽しませてもらいました。

ありがとう、デデュー。

それにしても『世界水泳』って
いつからこんな言い方になったのですかね?
これって水泳の世界選手権とかってやつですよね?
最近は柔道も陸上も世界○○っていうんだけど
この呼び名になってから、スタジオに芸能人が
スタンバイして騒ぐスタイルが確立した気が…。
そのうちバレーも世界バレーとか言い出しそうだな。
言いだす前からどうせジャニー○に侵されてるから
今さらどんな呼び名でも一緒か。
それでもやっばり
世界選手権でいいんじゃないかと屁理屈を言ってみる。
ま、私の世界水泳への興味もこのシンクロだけなので
これにてテレビ観戦終了です。
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2005年05月23日

仙台市長選挙

我が家は夫婦揃って選挙が大好きだ。
国政選挙の日なんて朝からワクワクしてしまって
酒を飲みながら深夜まで選挙速報を楽しむ。
選挙当日までは自民と民主の議席数を予想して楽しむ。
ちなみにダンナは結婚するまで一度も選挙に行った事がなかったが
私の影響で今では県内の市町村長選挙まで楽しんでいる。
共通の関心事のひとつだ。
そんなダンナが昨日、面白い話を2ちゃんねるで見つけてきた。
先日行われた衆議院補欠選挙の宮城二区で、
そもそも補選の原因を作った鎌田さゆり氏が自分の後任候補者の
門間ゆき子氏の応援演説をしていたらしいのだ。
選挙終盤で門間氏劣勢のためにイチかバチかで駆りだされたらしいが
福岡二区でペパーダイン古賀がヤマタクの対抗馬の車椅子の男性と
一緒に手を振るようなものだ。
福岡のヤマタクに気を取られていて、まさか宮城でこんなことが
繰り広げられていたとは知らなかった。
しかも驚くことに選挙区民のウケは良かったらしい。
鎌田さゆりって選挙違反で失職してるんですが・・・。
仙台市民の皆さん、もちろんご存知ですよね?
などと念のため聞いてみたくなる。
門間氏は落選しているので、必ずしも成功したわけではないんだろうが
ウケが良かったとすれば仙台市民の懐の深さには感動すら覚える。
その選挙違反自体が本人とは遠いところで起きたことだから
という認識が少なからずあるようだが、しかし連座制とはいわゆる
「秘書がやりました」
で政治家に責任逃れをさせないためにできた制度のはずで
「秘書がやりました」は自民党の得意技だったはず。
今や民主党も言っちゃうのか?と、私なんかは思う。
仙台市民でもそう思った人はいたはずだ。
選挙に駆り出したらそう思われても仕方ない。
民主党さん節操なさすぎ。

しかも驚くことに
7月の仙台市長選挙に出馬する気も満々らしいのだ。
ホントの話なんだろうか?未だに信じられない。
出馬する気になっている鎌田さゆり本人もすごいが、
もしこれで市長に当選したら仙台市民恐るべしだ。
よその市の首長に誰がなろうが、市民がいいって言うなら
私には何の異存もないが、国政選挙並に気になる。
まだ正式に出馬表明はしていないみたいだが、こうなったら
ぜひとも鎌田さゆり氏には出馬して欲しい。
どんな結果が出るのか見てみたい。
お国柄というのはあるだろうが、これが仙台のお国柄なんだろうか?
なんでも許してくれる寛容さがあるということか。

楽天もいい場所をフランチャイズにしたものだ。続きを読む
posted by ぐうたら主婦 at 14:53| Comment(23) | TrackBack(7) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月18日

運転中の携帯電話

今日、買い物に出かけたら普段は混むことのない
一車線の道路が珍しく混んでいた。
「工事かな・・・」
と進んでいくと、一台の車が道をふさぐようにして止まっていた。
運転席に人が乗っているのが見える。
もしや、またか?・・・
と、運転席を確認しながら追い越した。
やはり、おばちゃんが携帯電話で楽しそうに話していた。

道路交通法の改正で運転中の携帯電話の使用が禁止されてから
こういう車に出くわすことが増えた。
なんでこんな所に止まってんの?と思うと大抵、電話だ。
毎日、とは言わないがかなり頻繁に遭遇するようになった。それも
絶対、とも言わないが運転手はおばちゃんが多い。

今日もあの楽しそうな表情からして、緊急とは思えなかった。
いや、緊急だとしてもあんな所に止めていいわけがない。
工事じゃないから整理してくれる人もいないのに、
完全に片側交互通行に陥っていて、しかも信号のすぐ手前なので
大渋滞なのだ。迷惑を通り越して危険な状態だった。
おばさんは全く笑ってる場合じゃないのだ。
あれで事故が起きた時に、彼女の過失が問われないのだとしたら
絶対に間違ってる。
ああいう人の発想は
電話が鳴る→運転中は話せない→あら、困ったわ→とりあえず停車
なんだろう。
その着信音をやりすごして、どこか止まれそうな場所を探してから
掛け直すという単純な手順がどうして踏めないのか。
そりゃ、ああやって止まっていても違反にならないかもしれないが
携帯で話したら違反になる。
携帯電話の使用禁止にとらわれて迷惑停車の問題は
完全に頭から吹っ飛んでいるのだとすれば、あまりにも短絡的。
多分、迷惑は分かっていながらも自分が違反したくないから
ちょっとくらいいいんじゃないかという発想だろう。
それとも返信する電話代をケチっている超節約主婦なのか?
いずれにしても私には何の関係もない。大迷惑だ。

明らかに道具に能力が追いついていない。
携帯電話という道具を使いこなせずに振り回されている。
うまく使えないなら持つな。
ところ構わず携帯で話している若い子たちと何ら変わりない。
いや、余計な事故が起きそうな分、ずっとタチが悪い。

昨日も書いたが、やはり子供は大人の鏡だ。
子供たちだけがおかしくなってるんじゃない、と思う。
posted by ぐうたら主婦 at 21:45| Comment(2) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月17日

立派なガキ

私の昼のひとときを楽しませてくれる番組に
NHKの「スタジオパークからこんにちは」がある。
渋谷のNHK放送センターの中のスタジオパークという
ちょっとした観客席があるスタジオでの生トーク番組だ。
番組のオープニングには、スタジオ内に入れなかった
来場者に軽くインタビューする時がある。
私も小学校の修学旅行で行ったが、今でもここは
社会科見学や修学旅行のメッカらしく、子供にマイクを向けることが多い。
今日の質問は
「あなたの宝物は?」
だった。

今日もまずは、近くにいた小学生の一団にマイクが向けられた。
一人目は体格のいい太目の男の子だ。彼はニヤニヤしながら
「僕は家族ですね」
と言った。明らかにふざけながら真面目なことを言っている。
まぁ、こういうお調子者はクラスに一人はいるよな、
と思い直した。そして、二人目。
今度は真面目そうな女の子だ。これは期待できる。
今の小学生はどんなことを言うのかと思っていると、
「命だと思います♪」
と笑顔でさわやかに言った。ほぅ、命ねぇ・・・。
「命の大切さ教育」のタマモノか?
三人目。またもや賢そうな子だ。ものすごく嫌な予感がする。

「世界の平和です♪」

予感的中。・・・・・限界だ。
何なんだ、おまいらは。
そろいも揃って何かの活動家か?
それとも誰かに脅されているのか?
あまりにも立派で不健全だ。おかしい、絶対におかしい。
日本中の大人がお前らを褒めたとしても、私は絶対にだまされないぞ。
そりゃ、家族も命も世界平和も大切だ。
でも、君たちが笑顔で言うとものすごく白々しいということに
今のうちに気付いておけ。

しかし、アナウンサーにとっても欲しい答えではなかったのか、
向かい側にいた鹿児島かどこかから来た中学生の女の子に
さらに同じ質問をした。すると彼女は、はにかみながら
「好きなアイドルのCDです」
と言った。ジャニーズのNEWSが好きなんだそうだ。
かわいいじゃないか。私も昔シブがき隊が好きだったよ。
さらに、次の女の子は
「先生たちからもらった絵葉書です」
と答えた。どういうハガキかと質問したら、どうやら
先生たちと手紙の交換をしているらしいのだ。
それが宝物だという。なんともいい話だ。
そうだろう、そうだろう。宝物ってそういうものだ。

気分の悪いガキにでくわしてしまったが、子供は大人の鏡だ。
私は大人なので、気を静めてムカついた理由を考えてみた。
理由1
テレビだというのに恥じらいがない。
理由2
立派すぎる。
理由3
そらぞらしい 
のである。
多分、彼らはどう言えば大人に褒められるかを知っているのだ。
だから言葉に魂がなくなり、私の気分を逆なでした。
しかし、それはあの子たちの周りの大人が、普段いかに彼らに
薄っぺらいことを言っているかということの証拠でもある。
そして、彼らの大人を喜ばせるための言葉にも気付くことなく
乗せられているに違いない。悪いが断言させてもらう。

こういう子供たちが大きくなると、
自分の愛する家族が世界平和と正義に燃えて治安の悪いイラクに
のこのこ丸腰で出かけた挙句、うっかり拘束されてしまったが
平和のために正しいことをしているんだから
国の方針を変えてでも助けろと主張した人質の家族のような
ご立派な大人になるんじゃないかと思った。
世界平和に命に家族。
キーワードが全て盛り込まれている。
あれ以来、拘束された人の家族は、家族の心配よりもまず
国や世間に謝らなくてはならなくなってしまった。
なんとも気の毒だ。
今もまた日本人の斉藤さんが拘束されていることを思うと、
こんな子供たちをおだてている場合ではない、と思ってしまう。
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2005年05月13日

望郷のバラード

私は音楽にはウトイ。
ピンクレディーはかなり得意だが、好きな音楽のジャンルは?
などと聞かれると「特にありません」としか答えられない。
なんでも好き嫌いなく聴くが、ラジオやテレビから
自然と耳に入ってきてピンときたものを好きになるだけ。
そんな私の音楽の幅を広げてくれているのが
NHKのスタジオパークからこんにちはの金曜ライブだ。
今日はバイオニストの天満敦子さんがゲストだった。
天満さんは太っていて、ドレスも地味でゴージャス感がまるでない。
いわゆるバイオリニストとは思えないような人だ。
その風貌に惹かれて、今日は演奏を聴くのがとても楽しみだった。
今日の演奏は、都はるみの『北の宿から』
小林亜星作曲の『タンゴ・ハポネス』
天満さんの代表曲である『望郷のバラード』の3曲だったが、
どれも素晴らしい演奏だった。
この番組を通じてバイオリンの演奏を聴く機会は過去にもあったが、
今までにない感動だった。
天満さんのCDを買ってみようかなと思う。
望郷のバラード~ベストコレクション~
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2005年05月09日

CanCamな女

昨夜、テレビで女性誌『CanCam』の専属モデルのオーディションの様子を見た。
なんでも米倉涼子や長谷川理恵なども『CanCam』の専属モデルだったそうで、
街の女性たちも「すごい憧れますぅ」などと言っていた。
興味なさそうにチャンネルを変えようとしたダンナの手を止めたので、
「へぇ、こういうの見てるの?」
と聞かれてしまったが、私は『CanCam』は美容院でしか見たことがない。
自分で買うことはまずあり得ないので美容院で社会勉強なのだ。
「見ないねぇ。手にとっても見たいと思ったことが一度もない雑誌」
と言うと、
「こういうのって、どんな人が見るの?若い子?」
と突っ込まれた。
私もそれが知りたいから見たいのだが、適当に
「ま、世の中の小ぎれいな女性は見てるんじゃない?」
なんて答えつつ、一緒にその番組を見た。
すると、いい例が身近にいたことが分かった。

昨年の夏にダンナの友人夫婦たちと8人で温泉旅行をした。
私にとってはかなりダルい行事だったのだが、断る理由もなく参加した。
ちなみに奥さん同士はほとんどはじめましての仲だったのだが
自己紹介を済ませてまず目に付いたのが私以外の妻たちの荷物の多さだった。
一泊だというのに3人とも巨大なボストンバッグを持っている。
2人はヴィトンのモノグラム。もう一人はプラダだ。
「いったい何が入ってるんですか?」
と聞きたかったが、大人なのでぐっとこらえた。

温泉に到着して、食事の前にまず風呂ということになった。
私は荷物からさっさと下着の着替えを出し、浴衣を手に
「さぁ〜、行きましょう♪」
と声を掛けたのだが、他の3人はなにやらゴソゴソやっている。
念のため夜の洋服も持ってきたのだという。
どういう念のためか分からないが、これが荷物の多い理由その一だ。
私が浴衣になると知り、安心したように「私もそうしよう」
と洋服をしまった奥さんが一人いたが、後の二人は洋服になるらしい。
まあ、そんなことは人それぞれの好きにすればいいことなので
私は快く皆さんの支度を待っていた。
20分ほどでようやく全員の支度が揃い、風呂に向かったのだが
相変わらず私以外の3人の手荷物が多い。
「その袋には何が入ってるの?」
とまた聞きたかったが、ぐっとこらえた。
風呂場に着き、私は洋服を脱ぎ、タオル片手に風呂場に入ろうとすると
また皆さんは袋からなにやらゴソゴソといろいろなものを取り出している。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、洗顔フォーム、クレンジング・・・
日常お使いの品を持参されたらしい。
これが荷物が多くなる理由その二。
私はアロエやら黒糖やら、ドラッグストアには流通していない
温泉の売店でしか見かけない商品がお試しできるのが楽しいので、
自分の物は持っていかない。
ま、それも人の好き好きだと思い、皆さんでおしゃべりをしながら
温泉を楽しみ、30分ほどで上がった。すっかりノドが乾き
「さぁ〜、酒だ酒だ」
と気がはやる私は、さっさと浴衣を着て、髪を乾かしていたのだが、
隣に目をやると、今度は3人揃って落とした化粧をイチからやり直している。
化粧水→乳液→クリーム→ファンデーション→アイライン→ビューラー等など
これが風呂場への手荷物が多い理由その三だ。
なるほど。
私は化粧水をつけて眉毛を書けば十分なので待ちきれず
「お先に〜」と食事の場所に先に行かせてもらった。

しかし、それくらいであの大荷物はおかしい。
嫌な予感はしていたが、その予感は翌日的中した。
出発前の身支度をしていると、バッグの中から出てくる、出てくる
風呂場で見た何倍もの量の化粧道具になんとヘアアイロンまで出てきた。
それも、二台。
ヴィトンバッグの二人は友達でも何でもないのに同じ
ヴィダルサスーン製のヘアアイロンを持参していた。
「もう、これが手放せなくて」
などとうれしそうに言っている。正直呆れ果てた。
旅行の時くらい手放せないのか?
しかも、一泊だ。温泉だ。山奥だ。
あほらしい。

そのエピソードは当時もダンナに帰宅直後に話してはいたのだが、
昨夜再びその話をダンナにしてあげて
「彼女たちが読者かどうかは知らないけど
 ああいう人たちに物欲と美への強迫観念を植え付ける雑誌」
と教えてやったら、ものすごくよく理解できたようだった。

○○がないと困る
というものがたくさんある人は大変だろうなとつくづく思った。
私は自分の目の前にあるもので楽しめる人生を送りたい。
posted by ぐうたら主婦 at 20:17| Comment(3) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月12日

ダイアナ極秘映像

昨夜、ダイアナ妃の衝撃の告白番組を見た。
ミーハーな私は『イギリスでは放送されない極秘映像』という
キャッチコピーにそそられて見たのだが、
思った以上の内容に切ない気持ちにさせられた。

その映像はダイアナ妃のスピーチが下手だと指摘して
接近したボイストレーナーと称する男が撮影したビデオだ。
ビデオの中のダイアナは、その男と会うのはまだ二回目だというのに
無防備な様子で、夫とのベッドの回数やカミラと夫の不倫のことを
いかにも不満たっぷりな表情で詳細に話し、幼少時代の実家での
継母との確執についても口汚く怒りをぶちまけていた。
「ダイアナはあまりにも明け透けだった」
なんてナレーションが入ったが明け透けというよりも、
永い間誰にも聞いてもらえずに溜まっていた鬱憤を
聞き上手な男にうまく誘導されてついつい
全部しゃべってしまったという印象だった。

途中で、画面のダイアナ妃に
「そのくらいにしたら・・・」
と制止したくなるような内容だったが、
どうやら彼女にはアドバイザーどころか友達もいなかったらしい。
19歳での結婚だからムリもないかもしれないが、
ほとんど初対面の男に、何でもペラペラと話す姿は
これまでに見たどの映像よりも痛々しかった。

ダイアナ妃によきアドバイザーがいたら・・・と思った。
今、私に適切なアドバイスをしてくれる年長者は3人いて、
友だちと呼べる人も22歳〜67歳まで幅広く存在してくれている。
本当にありがたいし、煮詰まった時は救われる。
しかし、私みたいなただの主婦にいくら良いアドバイザーがいても
現状は残念ながら宝の持ち腐れだ。
ただの主婦と女王になるはずだった人を比べるのは大変失礼だが、
あの立場の人にはアドバイザーや信頼できる相談相手は
絶対に必要だっただろうと思う。
posted by ぐうたら主婦 at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年04月04日

ありがとうピンクレディー

ピンクレディーのファイナルツアーの静岡公演に行ってきた。
たっぷり二時間、歌って踊ってまいりました。
いやぁ、楽しかったです。大満足♪
最近はテレビにもよく出てくれるので、昔取った杵柄で
ダンナだけには無理やり踊りを披露していた私だが、
コンサート会場では最初はちょっと躊躇していた。
しかし、私を踊りの輪に参加させてくれたのは、ほとんど全ての曲を
完璧な振り付けで踊っていた中年(失礼)男性の皆さんのおかげ。
ほんとにあのオヤジピンクレディーたちの完璧な踊りには感動した。
中にはUFOの衣装を着た二人組みの男性もいた。
薄い頭で踊り狂う彼らを見ていたら羞恥心なんて吹き飛んでしまった。
オヤジの皆さんありがとう。

解散したのはもう24年も前だとのこと。
あのビデオもない時代に幼稚園児だった私が
必死で覚えたフリツケを未だに歌って踊れるのがすごいと
ダンナは半分呆れた顔で言うのだが、
ピンクレディーの二人はいまや47歳だそうだ。
あの47歳はもはやアスリートの域だ。
そりゃ、合間に息は上がってたけど歌は完璧で一切乱れない。
24年も経って、昔と変わらずに出てきてくれたことだけで
感謝したい気分になった。
私たちのイメージを壊さないために二人はどんな鍛錬と努力を
続けてきてくれたんだろうか。
自分を振り返れば解散コンサートの地方ツアーに
連れてってくれたおばあちゃんはおととし亡くなったし、
その時まだ7歳だった私が、今は結婚もしてる。
なんと長い年月。

ビルボードで日本人が英語の歌を歌って37位まで行った記録は
未だに誰も更新していないそうだ。
しかも、全米向けのゴールデンタイムにレギュラー番組を持った
初めての日本人だそうだ。その後もいないらしい。
子供の頃は英語の歌を歌う二人に興味はなかったけど、
昨日改めて聞かせてもらったら、どの曲も素晴らしかった。
アメリカ撤退は本当に惜しかったなぁ・・・と思った。

最後はミーちゃんが涙ぐんでいて、私もついもらい泣き。
しかもアンコールのラストはちょっとマイナーだけど、
大好きな曲だった上に素敵な演出だったので余計に感動してしまった。
ピンクレディーのコンサートで泣いちゃうなんて思わなかったな。
DVDにならないかなぁ。。。
昨夜は24年前にタイムスリップして、またそこから現代まで
一気にワープしたような不思議な夜でした。
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2005年03月22日

韓流ブームの少し前(2)

今のような「韓流ブーム」が来るほんの少し前のお話の続き。

私が韓国人の男性と付き合い始めてしばらくして
シドニーオリンピックが始まった。
オリンピック好きな私は毎日楽しみにいろんな中継を見た。
しかし、彼は必ず日本の対戦国を応援し、日本が負けることを願うのだ。
おかげで毎日ケンカだ。
『お前のことは愛しているが日本は応援できないのだ』と言う。
なんだ、それ?
まったくうんざりな毎日になってしまった。
今でも高橋尚子のゴールシーンを見るとあの頃を思い出す。
私たちはとても仲が良かったし、お互い大好きだったし、
彼は日本で仕事をすることを希望していて、結婚も考えていた。
それでも彼の拒否反応はすさまじいものだった。

そして、2002年のワールドカップの少し前に私たちは破局した。
ちなみに国家観の違いで別れたわけではない。
よくあるたわいもない理由で別れた。

それからの日韓の関係の変化といったら、
あの頃の私たちには想像もできないものだった。
ソウルの広場では日本の相手国を必死で応援しているのに
日本ではマスコミが大々的に応援キャンペーンをして
本気か嘘か「韓国がんばれ」の大合唱。
まったく日本人は人がいい。泣けてくる。
その後は追い討ちをかけるように「冬ソナ」ブームの到来。
今や韓国人男性と日本人女性のお見合い斡旋会社まであるという。
おい、おい。
ほんとにヨン様が何もなかったことにしてくれちゃうのか?
日本人はいいだろうけど、韓国の人たちは、それでいいの?
オリンピックごときで大喧嘩していた私たちはなんだったんだ?
なんて最近はかなり真剣に弱気になっていた。

しかし、だ。
やっぱりうまくはいかなかった。領土問題の勃発だ。
このまま何もなかったことになんてできないさ。向こうとしては。
国内事情もあって、政府が煽っているという話もあるけど
そんなことだけじゃないと思う、私は。

そんな中、ヨン様が自分のホームページで
『独島は韓国の領土』だと発言したらしい。
そりゃ、そうだよね、ヨン様。やっぱり、と思った。
私はあんたが日本を嫌いだって分かってたよ。
ファンのことを「家族」とか言っちゃって、親日家風情だったけど
実はちゃんと韓国人としての道をマットウしている。
うそ臭さがやっと取れた。いいぞ。
なにをおいても大事なのは民族の誇り。さすが韓国人。

韓流スターファンの淑女たちは彼の思想まで愛していたのか?
ヨン様が「独島は韓国の領土」と言えば竹島も独島とか言い出しそうだ。
別に彼らもビジネスでしょうし、誰を応援してもいいんですけど、
オリンピックの勝敗ごときで、泣くまで彼氏とケンカした私としては
韓流スターの微笑みにうっとりしている日本人の女性を見ると
「奴ら、きっと日本人なんて嫌いですぜ」
と耳元でささやきたくなるのだ。
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2005年03月20日

韓流ブームの少し前(1)

私の前彼は日本在住の韓国人だった。
いわゆる在日という人ではなく、日本の大学院に留学してきた
韓国生まれの韓国育ちの韓国人である。
付き合い始めたのは1999年の秋のことだったから、
世の中に「韓流」なんて言葉はまだなく、
彼氏は韓国人だなどと言うと、年配の人の多くは
「親御さんは何も言わないの?」
なんて、偏見はなはだしい心配をされた。
同じ世代の友達ですら
「韓国の人って日本人のことが嫌いなんじゃないの?」
と心配していた。
2年ほど付き合って、結局別れてしまった私たちだが
今でもとても仲がいい友人関係は続いている。

彼が私を好きになった理由のひとつは、私が日韓の歴史について議論
できる相手だったからだそうだ。
出会った日、顔の造りはずいぶん落ちるが、彼は私に向かって
ヨン様のように激しくウソクサイ笑顔で微笑みかけた。
「こいつ、絶対日本人が嫌いなはずだ」
と直感した。そして、つい
「あなた、日本人嫌いでしょ?でも、私はあなたに何もしていないし
あなたの世代も日本人に何もされてない。もういい加減に許してよ」
と、私はいきなり彼を問い詰めてしまった。すると彼は
「そんなことをいきなり言われたのは初めてです」
とびっくりしていた。
彼は、日本に来て日本人があまりに何も知らないことに愕然としたらしい。
いわれのない差別を受けた時など、議論を吹っかけたこともあったそうだが
議論しているうちに、多くの日本人が「何も教えられていない」ことに
気がついたらしい。そして、とてもむなしい気持ちになり、日本では
作り笑いしているのが一番得だと思うようになったそうだ。
で、私にも笑いかけた。
しかし、私は彼の作り笑いが許せずにこっちから議論を吹っかけた。
高校時代の変わり者の教師のおかげで、一般的な日本人よりは
歴史について教えられていたこともあり、その日は一応議論の形になった。
「日本に来て、初めて本音で人と話しました」
と彼は大笑いして、それがきっかけで私たちは付き合い始めた。

つづく
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2005年03月10日

偽造カードを作られました

数日前にカード会社からダンナあてに電話があった。
「最近カードの不正使用事件が増えておりますので
ご確認したいことがありまして」
と言う。しかし、ダンナは仕事でいなかったので、
「私がご用件を伺うわけにはいかないんですか?」
と聞くと、ご本人以外は何も話せないという。
そして事務的に電話番号を告げられ、とにかく本人から連絡が欲しいと切られてしまった。
帰宅したダンナにその旨伝えて連絡して欲しいと頼むと
「それって、ほんとに○○カードからの電話かどうか確信ある?」
という。ほんとだ!新手の不正請求の手口か?
えらいっ!よく気がついたぞ。などと盛り上がった私たち夫婦は
「みすみす自分で電話するのもねぇ」
なんて、その問題を2日間放置していた。

でも、なんとなく気になって仕方がなかった。ダンナは
「ホントに大変な用事だったら、また掛けてくるよ」
なんてのんきなことを言っていたのだが、
最後に電話番号を伝えられた時の事務的な様子が逆に気になった。
そこで、○○カードの代表番号に電話をして、
指定された番号が本当に存在するのか確かめようと思い、まずは
フリーダイヤルの番号に電話をし、内容を話してみた。
すると、電話の向こうで軽く慌てている。
「すぐに折り返し担当から電話をさせますのでお待ち下さい」
と言われた。
イヤな予感が当たった。
すると、すぐにカード会社から電話があり、
どうやらうちのカードが偽造されたらしいことが分かった。
あらあら、大変な用事だったじゃん
外国人風の男が大阪で(我が家は東海地方)100万円を超える買い物を
しようとしたのだという。
しかし、高額だったので何段階もチェックが入り、本人を待たせている間に
逃げてしまったという。漢字のサインもできなかったようだが、
小額なら、なんのチェックもなく使われていたという・・・。
悪い人が高額で使おうとしてくれてよかった。神様ありがとう。

しかし、安心してもいられない。なんでそんなカードが作られたかが
問題だ。そのカードが我が家から外に出たのはただ一度だけ、
一年半前に新婚旅行でラスベガスに出掛けたときだけなのだ。
オマケで旅行保険がついていたので持っていって
アウトレットモールのラルフローレンの店で一度だけ使った。
でも、一年半も前に偽造したカードを今頃使うのかなぁ?
そういう悪いことをしたことがないのでこの手の犯罪のシステムがよく
分からないけど、なんだかあまり現実味がない気がする。
後はプレイガイドの決済専用のカードで、そのサイトに登録してあり
何かのチケットを買うときに使うだけのカードだ。
しかも、つい先日に何ヶ月ぶりかでチケットを買ったところだ。
カード会社のおねえさんから
「何か心当たりはありませんか?」
と聞かれたのでそう伝えると、カード会社は少し慌てていたようだ。
そのプレイガイドとカード会社は同じグループの会社なので
(どこのカードか分かっちゃいますよね?)
それが原因だとするとあまり芳しい話ではないのは間違いない。
後はうちに泥棒が入ったのか?
それなら他のカードもやられていそうだ・・・。

とにかく他に何か使われていても保証してくれるというので
とりたてて慌ててはいないが、キャッシュカードだったら保証がなかったのか
と思うと、偽造カードの被害にあわれた皆さんがあれだけ
怒っている気持ちもよく分かるなぁと思った。

何事も人事だと思っているとダメだと感じた一日でした。
同じような経験をされた方がいらっしゃいましたらぜひコメントをお願いします。
posted by ぐうたら主婦 at 11:56| Comment(1) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年03月06日

紀香のハワイ旅行

藤原さん、最近とんと見なくなったなぁ・・・と思っていたら
ハワイでのホームステイ体験を本にまとめたらしい。
「ほぉ〜、どうりで見ないわけだな」
と思ったら、滞在期間なんと一週間なんだそうだ。
あいたた。
紀香の一週間のハワイ旅行日記、読みたい人って誰なんだろう?
なんでそんなに自分を安くしちゃうのかと
私は家族でも友達でもないけれども気の毒に思えてくる。
この人のスタッフは彼女の客層をどの辺りに設定しているんだ?
私が知らないコアなファンがいるのか?
これから美貌がどんどん劣化していく年齢に突入した今、
実績と中身を充実させていかなきゃならない時期なんだろうと
思うのだが、こんな薄っぺらい仕事ばっかりさせられてることについて
本人はどう思ってるんだろう?
今後は川島なお美みたいに何かの思い込みを持って突っ走るのか?そのうち
「私の魂のルーツはハワイ」
とかわけのわかんないことを言い出しそうでコワイ。
いっそ梨花みたいに吹っ切れちゃえばいいのに。
あの人はうまいポジションを獲得したなと思う。
さすが元カリスマモデル梨花さん。

それにしても、私の好きなハワイアンキルトの世界に
乗り込んでこられたらイヤだなぁ。
それはキャシー中島が黙っちゃいないぞ。
この本をシリーズ化したい
んだそうだが、シリーズ化されるのをぜひとも私も見てみたい。
今の紀香さんにどんな客がついているのか、とっても興味がある。
アマゾンのレビュー欄が今から楽しみだ。



posted by ぐうたら主婦 at 18:19| Comment(0) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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