2005年09月22日

お客さまの声

私の行くスーパーの入り口には
「お客さまの声」
という、客からの苦情を掲示してあるコーナーがある。
普段、気にも留めないのだが
その隣に設置されている無料でもらえる
アルカリイオン水のコーナーが異常に混んでいて
並ばなくてはならず、どんなことが書かれているのかと
せっかくだから読んでみた。

@「トイレが汚くて、子供がいつも嫌がります。
  トイレが汚いと買い物をする気が失せます」

これを機に、世の中にはいろんなトイレがある
ってことを教えたらどうなのか?

A「少し前までサービスでレジに置かれていた一円玉。
  (小銭が足りない時にどうぞと書いてあった)
  たかが一円でも、すごく助かっていたのに何故廃止
 してしまったのか?復活させて欲しい」

私は一度も利用したことはないので
なくなっていることにすら気付かなかった…。

B「レジを打ちながら他の人と話すな。不快」

こんなことをわざわざここに書くほど偉い人は
きっとその立派さで周囲の人を不快にしているに
違いない。

C「(@と同じ字で)前にも指摘したが、
 トイレが改善されません。床などは良くなりましたが
 においが臭いです。換気扇が原因ではありませんか?
 換気扇の掃除をしないとにおいは取れませんよ!」

私はあなたの精神状態の方が心配ですが…。

私自身は、このスーパーに何の不満もないので、
一体他の人たちはどんな不満を持っているのだろうかと
眺めてみたが、見るんじゃなかったと後悔した。
レジの人たちはみんな愛想が良く、店内はいつもきれいで
ポイント還元のサービスも充実している。
オマケにポリタンクさえ買えば無料でアルカリイオン水を
くれるサービスもある。

トイレがどうだの、一円玉をくれだの…。
私はどうでもいいや。
などとぼんやり考えていたら、隣にいたおばさんが
「ああいう人がいると困るわねぇ…」
と声を掛けてきた。
前方を見ると、異常に混んでいる原因は
1人で6つものポリタンクに水を汲んでいるヤツのせいだった。
後ろにどれだけの人が並んでいようともおかまいなしに
カートに積んだポリタンクに水を汲み続けている。
その子供連れの30代のオンナは、後ろで待つ人たちに
悪びれるでもなく、何故かものすごく機嫌の悪そうな顔で
黙々と続けている。
「ホントだ。水道止められてるんですかねぇ?」
と私が言うと、オバサンはゲラゲラ笑ってくれた。
「私、今日はやめようかしら?」
とオバサンが言うので
「そうですね」
と、私も同調して二人でその場を離れた。

うちには水道も通っているし、アルカリイオン水なんて
別に必死の形相でもらうほどのものでもない。
待ちながらイライラしている自分も同類になって
しまいそうで悲しいのでイライラする前に退散してきた。

私は店より客に文句が言いたい。
posted by ぐうたら主婦 at 11:13| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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