2005年09月14日

香港ディズニーランド

私はディズニーランドに興味がない。
子供の頃は何度も出かけてはしゃいだものだが
15歳から30歳までは15年間足が遠のいた。
一度も行きたいと思う時がなかった。
が、31歳の時にダンナが会社のディズニー好きの
上司から結婚祝いと一緒にチケットをプレゼントされ、
まさか要らないとも言えず、人に譲るわけにもいかず、
久しぶりに出かけてきた。
まぁ、行けばそれなりに楽しませてもらった私たちだが
「次は子供にせがまれるまで来なくていいな」
というのが我が夫婦の共通認識だ。

しかし、世の中にはいい歳こいたディズニー好きがいる。
それも、結構な割合で。ダンナの友人の奥さんに
「年に一度は行きたいよね〜」
と、同意を求められて困ったこと数回。
私たちにチケットをくれた上司の家族も
クリスマスは家族4人で毎年ディズニーランドだ。
しかも、ミラコスタとかいうホテルに泊まるらしい。
高い上に、人気でなかなか泊まれないのだそうだが、
そこにどんな価値があるのか私には意味不明だ。

しかし、ディズニーランドの中には
それを喜びそうな人たちが当然ながらウジャウジャいた。
頭にミッキーの耳をつけてる女。
首からジャラジャラとキャラクター物をぶら下げてる女。
ミニーマウスの格好で歩いている集団。
昨日も香港ディズニーランドオープンということで
ニュースにそういう人たちがたくさん写っていた。
「チャイナドレスのミニーちゃんと写真が取りたいです」
と、ミッキーのTシャツで熱く語る30代後半の女や
「お城、かわいい〜〜」
とはしゃいでる女三人組などなど。←これも30代。

高い水準で敷地内の美観が保たれている点については
私も素直に感心する。
お手軽に現実逃避ができて夢が見られるんだろう。
そんなオンナたちの憧れの聖地ディズニーランド。
ディズニーランドに現実感はあってはならないのだ。

しかし、香港ディズニーランドでは、残念ながら
日本のように現実逃避させてはもらえないらしい。

冷房の効いたショップの中で座り込む者
暑くて上半身裸になって涼む者
眠れる森の美女のお城の前で立ちションする子供
こんな人たちが続出なんだそうだ。
記事によれば、中国人は
「タバコを吸いたくなったら構わず吸う」
「横になりたければ所構わず寝る」
「脱ぎたければ脱ぐ」
んだそうだ。激しく現実的。。。恐るべし中国人。

マナーが悪い云々という議論はもちろんあるが、
私はそれよりも、こういう場面に遭遇してしまった
日本からわざわざ出かけていったミッキー好きの
夢見るオンナたちが今頃どうしているのかと考えると
気になって仕方がない。
現実逃避を楽しむために行った場所で、中国人の
生々しい生態を見せられちゃうんだからまるで詐欺だ。
夢見る乙女ちゃんたちが壊れていなけりゃいいけど。
まあ、せっかくのいい機会だから
せいぜい世間と現実を見てくればいいさ、とも思う。

それよりも、中国は本当にオリンピックが開催できるのかと
このニュースで本格的に心配になってきた。
国民の民度やマナーって短期間で向上するものだろうか?
ディズニーランドに行ける生活レベルの人たちが
これでは、多くの国民が電車の乗り方からやり直し
っていうレベルなんだろうなぁと今さらながら心配になる。
中国は国として何か手を打つんだろうか。
この記事が中国の新聞だっていうのが唯一の救いか。
むしろこのまま、世界に恥をさらして欲しい気もする。
ディズニー好きの大人が大量にいるこの国もどうかと思うけど
私は日本人でホントによかった。

posted by ぐうたら主婦 at 16:55| Comment(3) | TrackBack(0) | ニュースから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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