2005年08月18日

ゴキブリ必殺技

hiroingさんのゴキブリの出た夜
というエントリーを読ませてもらった矢先、
今朝、我が家の台所にもヤツが現れた。
今年の初ゴキブリ。
うちは年に数匹しかゴキブリは見かけない。
基本的に飼ってはいないはずだ。
しかし、昨晩は台所の排水溝のカゴを乾かそうと
思い、外に抜いて寝たのだ。まさにその排水溝から
ノソノソと上がってくるところを発見した。
お腹がぷっくりして動きにくそうだ。
どうも卵を抱えている。全身に鳥肌が立った。
テレビのお掃除番組で
「ぬめり防止のために夜は排水溝を乾かしましょう」
なんて言っていたが、ダメじゃん。
ぬめり防止になってもゴキブリが出るんじゃ意味がない。

しかし、相手は流しの中にいる。
普段はゴキブリには弱腰の私も台所と風呂場では強気だ。
落ち着いて「ファミリーピュア」を手に取り
体全体にかかるように洗剤を撒き散らした。
するとゴキブリはすぐにひっくり返って
手足をバタバタさせながらいかにも苦しいという様子で
あっという間にお亡くなりになった。
死んだことを確認してから水を流してさよならする。
チーン。一丁上がり。
いくらゴキブリでも、死んでいく様を見るのはつらい。
のろわれそうな気分になる。心臓がバクバク言う。
それでも見逃すわけにはいかない。
一撃必殺だ。
ゴキブリがイチコロになるようなモノで
食器を洗っているのはどうかと思うけど…。
私はインチキナチュラリストなので気にしない。
(ちなみにシャンプーでもあっという間にご臨終)

しかし、昔、私がこの必殺技でゴキブリをし止めたら
「あーっ、なにやってんだよ!」
と真剣に怒リ出した男がいた。
「はぁ?ゴキブリだよ?殺して何が悪いのよ」
と言うと、北海道出身の彼は本州に来て初めて
ゴキブリに遭遇し、あまりに美しいので自分の知らない
クワガタだと思って前の晩に箱に入れたのだと言う。
箱といっても小ぶりのダンボール。
フタがあるわけでもないただの箱。
その箱の壁面を伝って逃げ出せたのがゴキブリである
何よりの証拠だ。クワガタは逃げられないでしょ?
と教えてあげると
「へぇ〜、これがゴキブリなんだ」
と真顔でびっくりしていた。
北海道にいた頃は見たことがなかったと言うのだ。
幼い頃からゴキブリは気持ち悪いと思い込んで
「ゴキブリ殺して何が悪い」と言う殺生な私と
「体がピカピカしてきれいだと思った」彼。
人間の先入観とは恐ろしいものだとつくづく思った。

posted by ぐうたら主婦 at 11:31| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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