2005年06月01日

異性間の友情

日曜日に男友達の結婚式に出席して以降
情けないことに何ともいえない寂しさに駆られている私。
息子が結婚するとこんな心境なのかな・・・
と思ったりしている。

そもそも、私が2年前に結婚した時から
私→彼に何か相談をするということはなくなっていたのだが
ダンナと彼が仲良くなってくれたおかげで
彼が私に相談してくることは続いていた。
私はそれがとてもうれしかったし、
ダンナを交えた関係づくりに成功したことで
そんな付き合いがずっと続くように錯覚していた。
しかし、この結婚式の件で彼から相談されたときに
このままではダメなんだなと思い、距離を置くことにした。

結婚が決まり、披露宴の準備などが始まった頃
披露宴に夢を見る彼女と意見が合わずに困った彼は
私たちに相談してきた。
私が披露宴に夢がなかったため、
うちはまるで男二人で準備したも同然で
披露宴も実にこざっぱりしたものに仕上がった。
ひたすらホストとホステスに徹した私たちのスタイルを
出席してくれた彼もいいと思ってくれたようだが、
彼女はドレスや演出や会場に夢がいっぱいあったのだ。
まあ、普通だ。普通の女性はそうだろう。
しかし、彼は私たち夫婦に
「一度連れて行くから直接アドバイスしてくれ」
と言ってきた。
私とダンナと彼の意識は似ているので
一度はついつい「いいよ」と言いかけたのだが
寸前で自制した。
そんなことをしたら彼女がどんなに傷つくか。
彼女を説得するのもあなたの仕事。
今、二人の価値観をすり合わせる練習をしないと
これから結婚生活を送っていくのは大変だよ。
自力でがんばれ。と突き放し
「わたしは小姑になりたくないよ」
と断った。
それ以来、彼からの相談事はなくなった。
寂しかったが、それでいいんだと思っていたし、
何より、彼に幸せな結婚をして欲しいと思っていた。

そして日曜日の結婚式。
生意気な言い方だが、彼はちゃんと彼女を説得して
花嫁の自己満足系ではないパーティーをきちんと実現させた。
素晴らしいと思った。
しゃしゃり出なくて本当に良かったと安堵した。
それなのに今頃になって、私は彼が自分から巣立っていってしまったような
喪失感にさいなまれているのだ。最低だ。

他の男友達が結婚してもこんな気持ちになったことはないし、
たとえ恋愛関係にあった相手が結婚した時でも、
特別寂しい気持ちになどはならなかった。
ましてや彼に恋愛感情を抱いたことは一度もないので、
多分、家族のような気分に近いのだと思う。
しかし、今までの関係がどうであれ、いくら友達とはいえ
異性である以上、これから私は決してでしゃばることなく
一歩引いた立場にならなくてはならないのだろう。
今まで私は異性間の友情は成立すると思っていたが
成立したとしても、同性の友達と同じようにはいかないんだと
いうことに三十路も過ぎてようやく気がついた。
でしゃばったらまさに小姑だ。
でも、私は彼女のことも彼と同様に好きなので
今後もお付き合い願いたい。
そのためにも、これからは一歩引いた立場というのを肝に銘じて
彼ら夫婦と付き合っていこうと思う。
こんな寂しさは早く処理してしまいたい。
posted by ぐうたら主婦 at 14:07| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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