2005年04月27日

コメンテーター

今朝の「やじうまプラス」で、
脱線事故について三反園解説員が
「時間を正確に守るということと
乗客の命を守るということのどちらが重要なことか、
よく考えて欲しいですよね」(言葉は不正確)
とコメントしていた。
解説員って、いい商売だなぁと思った。
そんなことは当たり前だ。子供でも知ってるし
今は日本中がそう思っている。
解説員っていうのは私たちの代弁者なのか?
何か解説してくれる人なんじゃないのか?
あの人はいつも「○○ですよね」と言うが
何だかいつもうなづけない。

そんな風に正論で代弁されても困るのは私自身、
電車の安全性なんて考えたこともなかったからだろう。
時間に正確に走って欲しいということばかり要求していた。
電車の正確なダイヤを維持するために現場の運転士さんたちが
どんな状況に置かれていたのかなんて何も知らなかったのだ。
何も知らずに電車は時間に正確で当たり前だと思っていた。
でも、それは一歩間違えればこんな事故も起こしてしまう
危険をはらんだシステムだったんだということに
こんなに大勢の方々の犠牲があって初めて気がつかされた。
それがとっても恥ずかしいし、亡くなった方に申し訳ない
ような気持ちにすらなる。

でも、きっと三反園さんは時間なんて二の次でいいという
立派な理想的な考えを持ち続けてきた人なんだろう。
じゃなきゃ、あんなコメントは恥ずかしくてちょっと言えない。
きっと電車が数分遅れたくらいでイライラしたことなんてないんだろう。
神様みたいな人だ。
そんな神様みたいな方に代弁していただくのは甚だ恐縮だ。
posted by ぐうたら主婦 at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイドショーネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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